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第6章のまとめ第6章 メンタル・アカウンティング(心の会計) 章末テスト(全12問)
対象: レッスン6-1〜6-4 ・ 目安 6分 ・ 制限時間なし
第6章「メンタル・アカウンティング(心の会計)」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. 心の会計(メンタル・アカウンティング)の説明として、正しいものはどれですか。
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正解: 1. お金を出どころや使いみちで、心の中の口座に分けて扱う働き
お金に心の中で名札を付けて分ける働きが心の会計です。2つめは、むしろ代替可能性どおりの合理的な扱い方です。
Q2. ジャケットと電卓の問題で、20分かけて支店へ行くと答えた人が多かったのはどちらの場合ですか。
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正解: 1. 15ドルの電卓が10ドルになる場合
15ドルの電卓では68%、125ドルの電卓では29%でした。節約額はどちらも5ドルなのに、元の値段が安いほうが得に感じられたのです。
Q3. セイラーとジョンソンの実験で「30ドルもうけた後」と伝えられた学生について、本文の内容に合うものはどれですか。
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正解: 1. 半々で9ドル増減する賭けを選んだ人が70%いた回があった
もうけの後に分けて示すと70%が賭けを選び、一度に示すと43%でした。中身は同じでも、示し方で答えが変わったのがポイントです。
Q4. サンクコストの説明として正しいものはどれですか。
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正解: 1. すでに払って、取り戻すことのできない費用
サンクコストは、続けてもやめても戻らない費用です。これから払う費用や、返ってくるお金はサンクコストではありません。
Q5. 劇場のチケット問題で、「もう一度払って見る」と答えた人の割合が低かったのはどちらの場面ですか。
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正解: 2. 10ドルのチケットを失くした場面
チケットを失くした場面は46%、現金を失くした場面は88%でした。失った額は同じでも、観劇の口座に損が足されると払いにくくなります。
Q6. 相対的思考の説明として、正しいものはどれですか。
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正解: 1. 節約を、金額そのものより元の値段に対する割合で感じがちな傾向
相対的思考は、同じ金額の差でも割合が小さいと軽く感じてしまう傾向です。惜しいのは2つめで、これは値段と品質の思いこみの話で、このレッスンの内容ではありません。
Q7. 30ドル損した後、賭けを選ぶ人が多かったのはどちらの場面ですか。
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正解: 2. 3分の1の確率で30ドルもらえる賭けか、確実に10ドルかを選ぶ場面
惜しい人も多い問題です。損を帳消しにできる賭けは60%、そうでない賭けは40%でした。元に戻れる選択肢に引かれるのが損益分岐効果です。
Q8. 劇場の年間券の実験で分かったことはどれですか。
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正解: 2. 定価で買った人のほうが、最初の半年に多く観劇した
高く払った人ほど、最初の半年によく劇場へ通いました。惜しいのは3つめで、差が消えたのは後半の半年だけです。
Q9. 「娯楽費は月1万円」と決めたAさんは、月の半ばで使い切ったので、誘われた映画を断りました。この行動の説明として、最も適切なものはどれですか。
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正解: 1. 予算の枠が、使いすぎを防ぐ自制の道具として働いた
娯楽の枠を守ったので、心の予算が自制の道具として働いた例です。惜しいのは3つめで、Aさんはチケットを失くしていません。
Q10. 新しい家の契約中に、営業担当から「全体の1%ほどです」と30万円のオプションをすすめられました。相対的思考の落とし穴を避ける考え方はどれですか。
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正解: 2. 30万円を単独で払うとしても欲しいかどうかで決める
ここがポイントです。家全体と比べると30万円は小さく見えますが、出ていくお金は30万円のままです。割合ではなく金額で、単独でも買うかを考えましょう。
Q11. 思いがけず5万円の臨時収入がありました。このレッスンの考え方に最も合う行動はどれですか。
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正解: 2. 給料の5万円だったら何に使うかを考えてから、使いみちを決める
臨時収入も給料と同じお金です。いったん名札をはがし、給料だったらどうするかと考えると、落ち着いて選べます。
Q12. 地域の祭りの準備に3年かけてきましたが、続けると赤字が大きく増えると分かりました。サンクコストにとらわれない考え方はどれですか。
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正解: 3. これから先にかかる費用と、得られるものだけで決める
かけてきた3年は、開催してもやめても戻りません。ここがポイントで、これから先の費用と得だけで比べるのが合理的な判断です。